新春恒例の「インテリア専門店アンケート」。今年はウィンドートリートメント販売をテーマに行った。
現在、ウィンドートリートメント市場、とりわけカーテン市場の厳しさが目立っている。新築市場の拡大とともにインテリア専門店のメイン事業として成長してきたカーテンビジネスだが、近年は新築市場の低迷にあわせて下降傾向を続けている。コロナ禍は巣ごもり消費の影響で掛け替え需要が増加したこともあったが、通常モードに戻るとそれも落ち着いてしまった。
そうした状況下での今回のアンケートである、厳しい結果を予測していたが、蓋を開けてみればそれほどネガティブではなく、コメントには厳しさを示唆するものも多かったものの、前向きに状況を打開している様子が伺えた。
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