ギフト・ショー秋2025
日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」(主催:ビジネスガイド社)が、9月3日(水)~5日(金)、東京ビッグサイト東展示棟4~8ホール、西展示棟1~4ホール、アトリウム、南展示棟1~4ホールにて開催される(同時開催展:「第18回LIFE×DESIGN」「第38回グルメショー秋2025」「LIVING & DESIGN2025」)。
通算100回目の開催となる今回の「ギフト・ショー」では、「平和と愛の贈り物」をテーマに、アップサイクル、アニバーサリー、インバウンド、ダイニングをキーワードとして設定し、多彩なパーソナルギフトや生活雑貨の売場を提案。大人も子どもも欲しくなる商品を展示する「キダルトの世界」、生活の質向上をサポートする介護・ケア用品に焦点を当てた「人生100年時代のシニアケアサポートグッズ」、普段の生活にも役立つ防災グッズが勢揃いする「備えプロダクトShowcase」、海外への販路開拓を進めている出展社の商品を対象とした「Ready to Export!」といったイベントも予定されている。
第18回LIFE×DESIGN
この他、同時開催展の「第18回 LIFE × DESIGN」は、「自分の好きと、私の良いなと あなたにぴったりは違うけど みんなとってもいい感じ」をテーマに、デザイナーズエリア「FOCAL POINT」、審査制エリア「ACTIVE DESIGN ×CRAFT」、若手支援エリアである「ACTIVECREATORS」という3つのエリアを刷新する。
また、「LIVING & DESIGN2025」では、特別企画として、「木材を使った家具のデザインコンペ2024優秀作品展示」、世界が注目するデザインの登竜門、ミラノ・サローネ「サローネ・サテリテ」の創始者マルヴァ・グリフィン・ウィルシャー氏の来日を記念し、サテリテグランプリ受賞者による「THE NEW DESIGNWORLD」、タイのマテリアルや技術を再編集し、日本、世界へと発信するプロジェクト「THAI MaterialSolutions」と、ストアデザインの老舗専門誌「商店建築」がコラボした特別企画「商店建築×タイマテリアル」などが開催される。
出展者数は、全体で2769社(うち海外22カ国・地域、822社)。内訳は、「ギフト・ショー」単体では1898社(うち海外17カ国・地域、765社)。「第18回LIFE×DESIGN」は、539社(うち海外11カ国・地域40社)、「LIVING& DESIGN2025」は13社(うち海外1カ国・地域1社)、「第38回グルメショー秋2025」は、319社(うち海外3カ国・地域16社)となっている。
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