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リノベーション

2025年10月7日
コスモスイニシア シェアレジデンス『nears横浜白楽』を開業


nears横浜白楽

 大和ハウスグループの(株)コスモスイニシア(髙智亮大朗社長)は、「“ゆるやかな隣人”のいる新しい暮らし」をコンセプトにしたシェアレジデンス「nears(ニアーズ)」の第2弾となる『nears横浜白楽』(横浜市神奈川区西神奈川)を2026年2月に開業する。『nears横浜白楽』は、2021年11月に開業したシェアレジデンス『nears川崎』に続くシリーズ第2弾でなる。

 第1弾の『nears川崎』は、開業以来、適度な距離感で他人同士がつながる安心感と新たな発見のある生活が高く評価され、高い入居満足度と稼働率を維持しており、開業してから現在までの平均稼働率は約97%に達している。入居後3か月時点で実施したアンケートでは、「イメージしていた生活ができている」または「どちらかといえばできている」と回答した居住者が約95%に上っているという。

 こうした実績を受け開業する第2弾『nears横浜白楽』(63戸、RC造/地上10階建)は、東急東横線「白楽」駅から徒歩6分、商店街が続くレトロな街並みの中に立地。「ひとりでも、ひとりじゃない。」をテーマに、各居室には水回りを備え、居室間での音が気になりにくい設計とすることで、プライベート空間での安心感を確保。加えて、カフェやリビングのようにくつろげるラウンジでは、住人同士が“ゆるやかにつながる”時間を楽しめる、一人暮らしの安心感とシェアレジデンスならではの心地よさを兼ね備えた、新しい住まい方を提案する。


テーマは「ひとりでも、ひとりじゃない。」


居室

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