インテリアフロア工業会(I.F.A)ではこのほど、平成21年におけるビニル系床材の国内出荷実績をまとめた。それによると出荷量は、前年比10%減の5391万平米(タイルがトータル810万平米で22%減、シートがトータル4581万平米で8%減)となった。
品種別出荷実績は前年に比べて、コンポジションタイル汎用品83%、ホモジニアスタイル81%、その他コンポジションタイル69%、ビニル床シート汎用品94%、防滑性ビニル床シート88%、クッションフロア92%、インレイドシート93%その他塩ビシート96%であった。
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