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2015年11月9日
新刊「壁紙の現在と未来-デジタルプリント壁紙の魅力」



 本田榮二氏が主宰するインテリア文化研究所は、日本初のデジタルプリント壁紙の解説書「壁紙の現在と未来-デジタルプリント壁紙の魅力」をネット通販のアマゾンから、11月10日(火)に新発売する。

 近年、デジタルプリント壁紙はハイムテキスタイルなど海外見本市の定番商品となっている。日本でも普及が拡大し、今回のジャパンテックスでは初めて「デジタルプリント・エリア」が設けられ、多数のデジタルプリント関連企業が出展、アドバイザーには本田榮二氏が就任している。


本田榮二氏

 急速に普及しつつあるデジタルプリント壁紙だが、これまで解説書は皆無であった。本来のあるべき姿で普及させるためには解説書が必要と判断し、デジタルプリント壁紙のプロと呼ばれる3名の専門家に共同執筆を呼び掛け発売に至った。
 本田氏が監修と壁紙の歴史を執筆、デザイントレンドをエルクリエーション㈱の高田真由美氏、導入事例を㈱デコール東京の飯沼朋子氏、技術動向をリンテックサインシステム㈱の小島一仁氏が執筆を担当した。巻末には「壁紙の業界基準」、「対応壁紙一覧」、「施工手順」も掲載されている。
 フルカラー、136ページ。価格は2000円(消費税別)。

 なお販売窓口はアマゾンのネット通販だが、ジャパンテックス期間中はインテリア文化研究所(JT2-29)とインテリア情報企画(JT2-15)でも販売する予定。

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