
		昨年の合同出展ブース
	
 「第44回 JAPANTEX 2025」(会期:11月19日(水)〜21日(金)/会場:東京ビッグサイト南ホール)では、本紙でも活動に参画しているウィンドートリートメント業界活性化プロジェクト(WTP)が、一昨年、昨年に引き続きYKK AP(株)、LIBA GROUPと3者合同で出展する。
 今年は、「窓から広がるインテリアの未来」をテーマに、YKK APが今年新発売した超薄型の内窓「ウチリモ」をはじめとする「窓リフォーム」関連製品の展示をはじめ、インテリア専門店のビジネスのヒントになるミニセミナー・パネルディスカッションを連日行う。
 ミニセミナーは、講師に起業コンサルタントの谷口良一氏(㈱パワーズポート)を招き、「AI時代に生き残れる専門店」をテーマに、3日間実施する。またパネルディスカッションとして、インテリア専門店関係者をパネラーに招き、初日に「窓リフォームの取り組み実例紹介」、2日目に「窓装飾プランナーの活用(経営者編)」、3日目に「窓装飾プランナーの活用(実務者編)」という、異なる切り口で討論を行う。
 この他、内窓「ウチリモ」の施工実演を1日4回実施する。施工はLIBA GROUPが担当し、インテリア専門店でも簡単に施工ができるという点をアピールする。
 さらにブース内では、窓装飾プランナーが活躍する全国のインテリア専門店マップも掲載する。
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