イージーファブリックバランス
立川ブラインド工業(株)は、ロールスクリーン「ラルク」とタテ型ブラインド「ラインドレープ」に新仕様、オプションを追加、5月1日(金)に新発売する。
まずロールスクリーン「ラルク」には、すき間からの光漏れを低減させる新オプション「遮光フィン」「遮光サイドプレート」のほか、巻取り部から見える生地の裏面や機構部を隠し、すっきり見せる「イージーファブリックバランス」が登場、さらに遮光性と断熱性に優れた「遮光ガイドレールタイプ」に、よりガイドレールの幅が細く、生地巻取り部のカバーもコンパクトな「小型遮光ガイドレールタイプ」もあわせて新発売する。これによりロールスクリーンを窓枠内に納めて天井付けした場合に、すき間からの直射光を防ぐなど高い遮光性とデザイン性が実現する。この他、窓の開閉ハンドルなどを避けて取付け可能な「逆巻仕様」にも対応する。
レールジョイント仕様
一方のタテ型ブラインド「ラインドレープ」には、幅5800mmまで1台で製作できる「レールジョイント仕様」を新たに追加した。製品幅が大きくてもレールを2分割にすることで搬入、施工が容易になり、従来は搬入上の制約で設置が難しかった高層マンションやビル、大開口窓のある住宅などにも設置が可能となる。またブラケットの厚みを6mmから4mmに薄くし、製品上部のハンガーレールと窓枠のすき間が減ることで光漏れを低減するよう工夫が施された(傾斜窓タイプは除く)。
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