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リノベーション

2018年2月21日
リビタ 京王沿線4棟目のシェア型賃貸住宅「シェアプレイス明大前」入居開始


シェアプレイス明大前

 (株)リビタ(都村智史社⻑)は、京王井の頭線「明大前」駅徒歩8分の場所にシェア型賃貸住宅「シェアプレイス明大前」をオープンし、2月17日より入居開始している(事業主:京王電鉄(株)、企画プロデュ―ス、運営管理:リビタ)。

 京王井の頭線「明大前」駅、「東松原」駅徒歩8分に立地する「シェアプレイス明大前」(鉄骨造3階建て、846.59平米、総室数42室)は、土地活用のソリューションとして、更地の状態から新築されたもの。京王沿線では、昨年秋にオープンした国際交流寮を併設した「シェアプレイス調布多摩川」「シェアリーフ 千歳烏山」「シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘」に続く4棟目。「シェアプレイス」シリーズ全体では、2006年以来、19棟・1,229室となる(デザイン監修:(株)間宮晨一千デザインスタジオ、設計施工:積水ハウス(株)、建物管理:(株)京王設備サービス)。

 「シェアプレイス明大前」は、都心部へのアクセスの良さに加えて、「ひとり暮らしとシェア暮らしのいいとこ取り」をコンセプトに、「ひとり暮らし」では叶えにくい112平米のシェアラウンジと大きなキッチンを備えながら、プライバシーを確保したひとりで過ごせる居場所を備えている。また、シェアラウンジでは、特徴的なアーチが空間を遮ることで、様々な居場所を作り出し、住⺠はその時々の気分に合わせて、自分が過ごしたい場所を選び、適度な距離感で多様な人とのコミュニケーションをとる生活が可能であるという。

 リビタは、既存建物有効活用のソリューションとして、リノベーション・サブリースによるシェアプレイス事業を展開してきたが、これまでに培った運営ノウハウを強みに、新築でのシェアプレイス事業も手がけており、今後も京王沿線で魅力ある住まい、多様な暮らしの選択肢を提供していきたいとしている。





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