東リ(株)の2026年3月期第1四半期(連結)の業績は、売上高250億5600万円(前年同期比10.5%増)、営業利益4億1800万円(同13.0%減)、経常利益6億4200万円(同2.2%減)、純利益3億7900万円(同4.9%減)であった。
セグメント別(今期よりセグメント区分を「インテリア事業」「グローバル事業」「建材その他」の3区分に改訂)の業績は、インテリア事業は売上高238億7000万円(同10.4%増)、セグメント利益4億4600万円(同12.8%減)、グローバル事業が売上高5億4100万円(同22.3%増)、セグメント損失5400万円(前年同期はセグメント損失4700万円)、建材その他事業が売上高12億円(同7.3%増)、セグメント利益2600万円(同67.9%増)だった。
なお通期については、5月8日に公表した業績予想を修正、売上高1090億円、営業利益44億円、経常利益46億5000万円、純利益33億5000万円を見込んでいる。
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