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特集

2018年10月14日
「第37回JAPANTEX2018」主催者展示ブース
第5回窓装飾プランナー試験解説、第6回試験概要紹介
遮光1級5段階評価の体験コーナーなど、NIFの各事業を紹介


昨年の主催者企画ブース

 「JAPANTEX」を主催する(一社)日本インテリアファブリックス協会では、「JAPANTEX」の企画・運営だけでなく、インテリアファブリックス需要の活性化のための取り組み、業界基準の整備、インテリアファブリックス市場規模の策定などさまざまな施策を実行している。それら一連の施策を、業界関係者に分かりやすく紹介するのが主催者展示ブースである。インテリア業界の現状や今後の方向性を知るためには、必ずみておきたいブースといえる。


窓装飾プランナー資格制度を訴求


「窓装飾プランナー」ロゴ

 今年の主催者企画ブースにおいて、もっとも注力しているのが「窓装飾プランナー資格制度」の訴求である。先般は「第5回窓装飾プランナー資格試験」の合格者が発表されたが、主催者ブース内では、毎日13時〜14時の1時間、「第5回窓装飾プランナー資格試験」の解説、および次回「第6回窓装飾プランナー資格試験」の概要が説明される。問題の傾向、解答のポイントなどが語られる絶好の機会、受験予定者には必見である。

 また、第5回の資格試験によって280名が合格し、これで累計2000名近くなった「窓装飾プランナー」であるが、その活用方法には格差も生まれてきている。そこで今年は、最前線で活躍する「窓装飾プランナー」が登壇するトークセッションを、毎日12時〜13時の1時間実施する。「窓装飾プランナー」という資格をどのように活かしてビジネスを行っているのか。「窓装飾プランナー」を活かすヒントを得ていただきたい。


新規格・遮光1級5段階評価の体感コーナー設置

 そしてもう1つ、今年のインテリア業界において大きな変化だったのが、遮光1級がさらに細分化され、5段階評価になったことだろう。遮光1級の中でも、人間の目による見え方の違いでさらに5段階に分かれたわけだが、主催者企画ブースでは、それを実際に体験できるような暗室を設営するとのこと。

 遮光1級には、光漏れのクレームが少なくなく、それに対応する形で5段階に分類されたわけだが、主催者企画ブースは、その5段階の違いを体感できる貴重な場となる。ユーザーに説明するためにもぜひとも体験しておきたい。


「NIF法」(特許 第5437308号)に基づく「遮光カーテンの遮光評価方法」

「第37回JAPANTEX2018」みどころ情報
■「Japan Style × Interior Beauty」をテーマに国内有力ブランドが集結
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■窓装飾プランナー企画
■WTPブース紹介
■主催者企画「Windows Paradise2018」

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