コンセプトルー ム♯1 撮影: Tomooki Kengaku(3点 とも)
(株)リビタは、NTT都市開発(株)と、東京を代表する邸宅マンション『オパス有栖川』に、建築家の芦沢啓治氏、二俣公一氏の設計による「R100tokyo」のモノづくり指針「CraftedHome」を体現した2邸をこのほど竣工した。
『R100 tokyo』は、希少性の高い100平米超の低層マンションを中心に「東京を豊かに暮らす」という視点で厳選した、永く住み継ぐ価値のある邸宅地のマンションをベースに、建物の品格とストーリーも大切に、リノベーションにより住まい手の本質的な価値観が表現される、ゆとりある住まいを提供し、資産価値を保ち受け継がれていく邸宅を供給し続けることを目指している。
オパス有栖川は、東京・広尾の有栖川記念公園近くの高台に位置する、総戸数100戸の分譲マンション。平均専有面積約200平米の住戸のうち複数戸をリビタとNTT都市開発が取得し、「日本の住宅文化を牽引する先見性」をコンセプトに、トップデザイナー・建築家・クリエーターが参画し、リノベーション住宅を企画・分譲するプロジェクト。今回のコンセプトルームが最終2邸となる。
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