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2023年9月27日
【暮らしスタイリスト】中塩五月氏(Tree style)
インテリアをキープする収納計画には
間取りと生活動線の計画段階こそ大事


中塩五月 氏

 広島市を拠点に活躍中のICの中塩五月氏(Tree style)は、約15年間、内装会社で新築リフォームに関わる一般住宅やホテル・病院・保育園等の商業施設の内装計画に関わった後、(社)日本収納プランナー協会立ち上げと、住空間収納プランナー資格の創設に関わり、整理収納のコンサルティングから内装計画まで、幅広い仕事を経験。現在は拠点を故郷の広島県に戻し、個人事業として、暮らし空間プロデューサーとして展開し、昨今はDIYリフォームアドバイザーや窓装飾プランナーの資格も取得する一方、空き家・古民家の整理再生にも携わっている。

 中塩さんがこれまでの豊富な経験から学んだことは、「快適で心地よい空間を作るためには、インテリア計画の前に、ご自身のライフスタイルの把握、動線と収納の計画が入った間取りのプランニングが重要、ということです」とのこと。

 「生活の形は、100人いれば100通り、快適と思うスタイルも100通りです。ひとつとして同じパターンはなく、様々なご家庭を拝見して、それぞれの困っている現状や今後のご要望をお聞きしながら、快適な空間作りに携わって来ました」と語る。

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