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世界中のインテリアテキスタイル関係者から注目を集める世界最大のホームテキスタイル、およびコントラクト向けテキスタイルの国際見本市「ハイムテキスタイル2020」(主催=メッセ・フランクフルト社)が、来年1月7日〜10日の4日間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場にて開催される。
会場には約3000社(前回実績65カ国・3016社)が出展し、計17ホールにわたって室内装飾用ファブリック、椅子張り、コントラクト用ファブリック、テーブルリネン、ベッドリネン、壁紙、デジタルプリント機器などあらゆるテキスタイル製品が集結する。
また今回は、「ハイムテキスタイル」スタートからちょうど50年という節目を迎えることから、メッセ・フランクフルト社も並々ならぬ意気込みで準備しており、特にメイン企画であるトレンドエリアは、近年にないほどの大掛かりな展示になるとのことだ。
期待が高まるトレンド提案について、ハイムテキスタイル・トレンドアンバサダーの南村弾氏(DANPROJECT主宰)に、恒例の事前レクチャーをお願いした。
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