
パリ市内で開催中の「パリ・デコオフ2026」
今年のパリでの幕開け『パリ・デコオフ2026』は、新規ショールームオープンのニュースが満載である。
(レポート:あみむらまゆみ)

カサマンスはビジネスが拡大し、これまでのショールームはアクセサリー用とし、その真正面に新たにカサマンスの関連するブランドを一つに纏めたショールームをオープンさせた。手仕事が際立つナチュラルなデザインが印象的で、特に刺繍が施された壁紙は凝っているが若々しい、カサマンスらしい仕上がりだ。

フィッシュバッハ1819は、暖かな大地の色で、人と歴史が織りなす文化の交流を、シルクロードをテーマに発表。新作の壁紙も今年は発表され、オリエンタルなテーマで使いやすい色調の凝ったファブリック群も見逃せない。

JVは、今日新たに新ショールームをパリにオープン。市場のニーズに応え、常駐のショールームを置くことにしたそうで、JVの全ブランドが集結するプロ向けの打ち合わせスペースも設けたショールームになっている。

ルリエーブルは、特別なアルティザンを感じさせるファブリックを展示。アウトドアのファブリック、特にジャガードがとても評判で、各国からの引き合いに応えていた。
なおカラーデザインファーム主催報告会は、2月27日(金)サンゲツ品川ショールームで開催される。市内の市場動向の変化も調査や、メゾンのトレンドについての解説。日本に続々と開かれる海外ショールームのブランドを本にまとめた『世界のインテリア』についても紹介予定。
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