花田実行委長
建築+インテリアWEEK「第44回JAPANTEX2025」(主催:(一社)日本インテリア協会、(一社)日本能率協会)は、来る11月19日(水)〜21日(金)、東京ビッグサイト南1−2ホールにて、「幸せを紡ぐインテリア空間〜未来を彩るモノとコト」をテーマに開催される(合同開催展:第47回「Japan Home Show & Building Show 2025」「第10回アジア・ファニシング・フェア」、同時開催展:「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2025」)。9月9日(火)には、(一社)日本インテリア協会主催の記者発表を行い開催概要を発表した。
出展者数は、「Japan Home Show & Building Show 2025」が600社、「JAPANTEX2025」が210社、「アジア・ファニシング・フェア」が160社となっており、来場者数は同時開催展を含め40000名を見込んでいる。
「JAPANTEX2025」の中心に位置するインテリア・トレンド・スクエアでは、今年も(公社)インテリア産業協会との共同企画「Windows Paradise 2025」を開催、ICと窓装飾プランナーのW資格を保有する2名の“マドウツカイ”の競演により、「そこでクラス人たちの幸せの物語」を演出。また、川島織物セルコンによる、関西・大阪万博の迎賓館を彩った、非公開のタペストリー展示も行われる。さらに、センターステージでは、会期中の3日間、旬のテーマ&講師によるセミナーが開催される。
このほか、「JAPANTEX2025」の会場の床にはタイルカーペットを施工、会期終了後はゴミとして排出するのでなく、NIF会員各社のリサイクルシステムにより資源・製品へと循環する。
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