ブースイメージ
(株)鹿田産業は、竹製のすだれ生地の可能性を世界に認知させるべく、フランス・パリで開催される「メゾン・エ・オブジェ」(会期:2020年1月17日〜21日/会場:ノールヴィルパント見本市会場)に初出展する。
ブースデザインは、「メゾン・エ・オブジェ」のトレンドエリアも手掛けるエリザベス・レリッシュ氏に依頼し、有名建築家のすだれの装飾デザインを取り入れ、すだれ生地の透け感や装飾形状の多様性を打ち出す。また、すだれの特性を生かした小物製品や試作品なども参考出品する。
なお同社では、日本の竹材内装製品として初めて、フランスの防火規制認定を取得する見込みで、コントラクト市場も含めて広く展開していく予定である。
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