(株)大塚家具は、アウトレット家具とリユース家具を販売する新業態店「IDC OTSUKA アウトレット&リユース 新宿」を、4月29日(土)にオープンする。「アウトレット&リユース 新宿」は2016年10月に同時オープンした大阪南港、横浜、そして2017年2月にオープンした有明に続いて4店舗目のアウトレット&リユース専門店で、新宿ショールーム地下1階1305平米をすべて使用する。
取り扱うアウトレット品は、大塚家具の通常店舗で扱う優良ブランド家具のモデルチェンジ品、店頭展示品やモデルルーム貸出品、アウトレット限定品などで、通常販売価格より15~60%引きとなる。またリユース品は同社では取り扱いのないブランドも扱う。大塚家具のリユースは、従来型のリユースとは異なり、英国のアンティーク家具や北欧のヴィンテージ家具と同様、 職人の高い技術で丁寧にクリーニング、補修し、上質な家具の元来の価値を取り戻したうえで、新たなオーナーに適正価格で販売するというもの。
なお、「アウトレット&リユース 新宿」のオープンにともない、「新宿ショールーム」も大幅リニューアルを実施する。国内・海外のワークチェアを揃え、座り比べることができる「SOHO Museum」を1Fに移設しリニューアルするとともに、新ブランド「WON」をはじめとした 北欧家具ギャラリー 、ドイツ本国のインテリアデザイナー監修によるロルフベンツギャラリーを新設する。
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