「GXシリーズ」
東リ(株)は、「Japan Design 日本の感性と確かな品質」をコンセプトに、グラフィックタイルカーペット「GXシリーズ」の新柄新色を8月26日(水)に新発売する。
「GXシリーズ」は、2000年の発売以来、優れた防汚性や耐久性などの品質面に加えて、これまで3件のグッドデザイン賞を受賞するなど、意匠面でも高い評価を得ているタイルカーペットシリーズ。今回の新柄新色では、「Japan Design」のコンセプトの下、「景趣」「粋美」「多彩」「優雅」「正統」といった独特なデザインカテゴリーを設定、それぞれ自然や風化、無方向といったデザインを具現化するなど、日本の繊細な感性をさらに追求したものとなっている。総アイテム数は37品種236アイテム。
また同時に、デザインタイルカーペット「エクスクロームシリーズ」の新柄新色を発売する。
「エクスクロームシリーズ」は、商業施設や宿泊施設、公共施設などに幅広く使用され、その個性的で豊富なデザインバリエーションから特にアミューズメント市場において高い存在感を示してきた。今回の新柄新色では、床面全体に柄が広がるダイナミックなサークル柄やモダンな唐草シルエット柄などさらに大胆なデザインが登場する。この他、50cm角4枚を組み合わせて1メートル角の柄を構成する新イージーオーダーシステム「スケールアップ4」(18アイテム)を新提案する。
「GXシリーズ」「ルチェアール」(景趣カテゴリー) 光を受けてきらめく自然の風景を想起するデザイン
「GXシリーズ」「アルトグラン」(優雅カテゴリー) ベルベットを思わせる繊細な素材感と深い色彩
「エクスクロームシリーズ」 エクスクローム5000 サークル柄 柄がつながることにより繊細でダイナミックなデザインに
「エクスクロームシリーズ」 エクスクローム5000 サークル柄 柄がつながることにより繊細でダイナミックなデザインに エクスクローム2000 モダンな唐草のシルエット 右半分が「SCALE UP4」による大柄での提案
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