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2024年10月28日
【異業種から見たインテリア市場】
墨田区・両国で「袋物博物館」と「革小物ショップ」「CAFE」が、
トリプルで楽しめる革小物の「AZUMAYA」
CHIENOWAコミュニケーション代表 川﨑智枝


「MARUA CAFE」のファサード。赤いがま口がアイコンに

 台東区と墨田区の間を流れる隅田川。そこに流れ込む細い支流を借景にして、水と緑に囲まれたカフェをオープンしたのが、両国を拠点とする革小物製造メーカー「(有)東屋(あずまや)」。創業は1905年と100年以上を誇る老舗企業だ。

 元駐車場だったこの場所には「カフェ」を、本社2階には江戸時代のアーカイブ品を展示した「袋物博物館」を。同じく2階にはオリジナルの革小物ショップをと、一軒でトリプルで楽しめるユニークなスポットだ。

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