「MARUA CAFE」のファサード。赤いがま口がアイコンに
台東区と墨田区の間を流れる隅田川。そこに流れ込む細い支流を借景にして、水と緑に囲まれたカフェをオープンしたのが、両国を拠点とする革小物製造メーカー「(有)東屋(あずまや)」。創業は1905年と100年以上を誇る老舗企業だ。
元駐車場だったこの場所には「カフェ」を、本社2階には江戸時代のアーカイブ品を展示した「袋物博物館」を。同じく2階にはオリジナルの革小物ショップをと、一軒でトリプルで楽しめるユニークなスポットだ。
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