会場内 中央が「LifestyleMaker」エリア
インテリア・デザインの国際見本市「インテリア ライフスタイル2025」(主催:メッセフランクフルト ジャパン(株))が、6月18日(水)~20日(金)の期間、東京ビッグサイト東4・5ホールにて開催、3日間で1万5154名の来場者を集めた。来場者数は前年比で減少(前年は1万6577名)したものの滞留率が高く、会場内は非常に盛況であった。
さて、同展は衣・食・住などライフスタイルに関連する最新のデザインアイテムが集結する注目のイベントで、今年も18カ国・地域から483社(国内:393社/海外:90社)が出展し、著名ブランドをはじめ、デザイナー×伝統工芸、デザイナー×メーカーといったコラボ製品、あるいはデザイナー自身のプロトタイプなどデザインを軸にしたさまざまなアイテムが提案された。
その中でもっとも注目が集まるエリアが特別企画「Lifestyle Maker」。商品企画から製造・販売までを一貫して手掛けるメーカーをピックアップするエリアで、卓越した技術とアイデア、デザインが融合した製品が提案された。
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