JAFCA大澤かほる氏
本紙では、インテリアにとどまらず、広い視野で市場を観察し、いま現在のトレンドを分かりやすく取り上げる企画を進めているが、昨今は、これまでのように、デザインやカラーの面で、そのシーズンを特徴づける、ハッキリしたトレンドがない、と言われている。
その代わりに国連が提唱するSDGsの理念を反映して、リサイクル、リユースなど、廃棄物や再生品も限りある資源として活用する、環境に配慮した提案が目立っているわけだが、インテリア業界は今後「トレンド」というものをどう考えていくべきか、(一社)日本流行色協会クリエイティブディレクターの大澤>かほる氏にポイントをお聞きしてみた。
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