3年ぶりのリアル開催となった「JAPANTEX2022」が無事閉幕した。
来場者数は3日間合計で7,779名。「ジャパンホームショー」「アジアファニシングフェア」も含めた「建築+インテリアWEEK」として捉えれば24,000名だった。数字だけみればやや物足りない感じもするが、会場内は常に多くの人が滞留していて活気があった。それだけ見応えがあったということだろう。
特に賑わっていたのが、カーテン関連では「インテリア・トレンド・スクエア」である。エリア内では国内外のカーテンブランドが集結した他、「ウィンドーズパラダイス」では窓装飾プランナーとICのダブル資格者が見事なデザインカーテンを提案した。クイズ形式でこだわり部分を訴求する工夫も面白かった。
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