
コロナ禍において、もっとも注目度が高まっているインテリア製品といえば、抗ウイルス製品といって間違いないだろう。
もともとは病院や老健施設といった医療・福祉施設向けの特殊な製品だったわけだが、新型コロナウイルスの蔓延によって学校や幼稚園、商業施設、そして一般住宅にまでニーズが拡大している。そうした需要の高まりにあわせて、インテリアメーカー各社からはカーテン、ブラインド、壁紙、化粧フィルム、カーペット、タイルカーペット、塩ビ床材などあらゆるエレメントに抗ウイルス機能を付与した製品が続々と発売されている。本紙でも随時紹介しているが、今後はさらに増えていくだろう。
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