
		
	
 国土交通省が発表した2025年9月の新設住宅着工戸数は、6万3570戸(前年同期比7.3%減)と6カ月連続で減少した。季節調整後の年率換算は72万8000戸(前月比2.4%増)と先月の減少から再びの増加となった。
 種別では持家が1万8237戸(同5.6%減)と6カ月連続の減少、貸家が2万8494戸(同8.2%減)と6カ月連続の減少、分譲住宅は1万6428戸(同8.3%減)と6カ月連続の減少となった。また分譲住宅のうちマンションが6121戸(同20.0%減)と6カ月連続の減少、一戸建住宅は1万70戸(同0.4%減)と6カ月連続の減少となった。
地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 8.1%減)
持家(同 0.9%減),貸家(同 8.1%減),
分譲住宅(同 11.9%減)
うちマンション(同 31.7%減),うち一戸建住宅(同 3.1%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 3.0%減)
持家(同 5.9%減),貸家(同 2.7%減),
分譲住宅(同 1.4%増)
うちマンション(同 11.9%減),うち一戸建住宅(同 7.8%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 11.3%減)
持家(同 4.5%減),貸家(同 5.3%減),
分譲住宅(同 25.5%減)
うちマンション(同 34.9%減),うち一戸建住宅(同 12.5%減)
■その他地域 総戸数(前年同月比 5.6%減)
持家(同 7.7%減),貸家(同 11.3%減),
分譲住宅(同 9.7%増)
うちマンション(同 36.0%増),うち一戸建住宅(同 2.3%減)
		
		
	
|  |  | 
				