黒板壁紙「Blackboard」を用いたアートイベント「チョークアートで学ぶ SDGs」を実施
(株)サンゲツは、横浜港の開港記念日である6月2日(月)に横浜市で開催された市民向けイベント「Music Terrace Open Day(主催:株式会社Kアリーナマネジメント)」に協賛、および出展した。
「Music Terrace Open Day」は、「音楽・食・ウェルネス」を通じて市民が交流し楽しむことを目的に、今年初開催されたイベント。
サンゲツは、横浜市のウォーターフロントであるみなとみらいに西関東支社を構え、地域に根差した営業活動に加えて、「かながわSDGsパートナー」への参加等を通じた地域参画活動に努めている。今回は同イベントにおいて、サンゲツ、(株)デコリア、(株)CHALK’Sの3社共同で黒板壁紙「Blackboard」を用いたアートイベント「チョークアートで学ぶ SDGs」を実施した。
「Blackboard」は、デコリアが製造しサンゲツが販売を行う、黒板のような壁紙。チョークで自由に描き消しができ、壁面を通じたフレキシブルな表現が可能。同イベントでは、製造過程で発生する「Blackboard」の廃材を提供し、再利用することで、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」に貢献するとともに、SDGs達成に向けた地域企業間の連携を推進した。
また、横浜やみなとみらいにゆかりのある企業や店舗が出展する「にぎわいエリア」へのブース展示では、子どもたちに向けて内装材の魅力を紹介したほか、ゴミ拾いイベントにも参加し、地域社会への貢献活動を行った。
黒板壁紙「Blackboard」の廃材を活用したアートイベントを実施
ブース展示では、子どもたちに内装材の魅力を紹介
イベントに参加した市民の皆さんとゴミ拾いを実施
|
|