会場の模様
中沢トータリア(株)は、6月6日(金)・7日(土)の両日、くまぴあ(熊谷市スポーツ文化村)体育館アリーナにて「第47回トータリアフェア2025」を開催した。
「トータリアフェア」は同社の取引先メーカーが一堂に会して新商品やサービスを提案する恒例の販売展示会。今年は「Progress(プログレス/前進・進歩)」をテーマに、「プロの仕事を今よりも一歩前へ!」という思いを込めて、プロに必要な技術と情報を発信した。出展したのは、サンゲツ、川島織物セルコン、リリカラ、東リ、ルノン、トーソー、立川ブラインド、ニチベイ、KLASS、ヤヨイ化学、ウォールボンド、マキタ、など。
また中沢トータリアからの新提案として、無垢材のような質感を印刷技術で再現した木質フロア「キュビスム」(TOYOTEX)や、先進的窓リノベ事業で注目が集まる内窓製品としてYKKAP「プラマードU」とともにLIXIL「インプラス」をPRした。さらに壁紙の貼り替え時に大きな問題となっている裏打ち紙をキレイに剥がすことができるとして話題の「リピカ」(ナガイ)も同展に初出展してその効果を訴求した。
この他、埼玉県内装仕上施工技能士会が昨年に引き続きマキタのドライウォールサンダーの施工実演を、大掛かりな吸塵システムとセットで行い注目を集めた。
「キュビスム」(TOYOTEX)
LIXIL「インプラス」
「リピカ」(ナガイ)
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