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2020年7月18日
川島セルコン 「素敵な帯みつけた」展、来年6/30まで開催


帯のデザインの移り変わりを紹介

 (株)川島織物セルコンは、本社に併設の川島織物文化館(京都市左京区)で、明治から現在の帯のデザインの移り変わりを紹介する「素敵な帯みつけた」展を、7 月20 日(月) ~ 2021 年6 月30 日(水)の期間で開催する。

 「このきものには、どんな帯をあわせようかしら?」ときものと帯のコーディネートを考えるのは、とても楽しいもの。いつの時代も着こなしを楽しんでいたのだろうと想像するが、現在のような帯が主流になったのは、大正から昭和にかけてのことである。フランスより持ち帰られたジャカード織機の出現、また、大正から昭和の初めにかけて、なごや帯や袋帯が考案されたことにより、帯は憧れの品から手の届く物になっていった。

 「素敵な帯みつけた」展では、その明治から令和までの帯の変遷を、デザインの移り変わりを通して紹介する。入館料無料。


大正時代


昭和時代

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