(株)サンゲツは、第4回目となるデザインコンペティション「第4回 サンゲツ壁紙デザインアワード」を開催、『Joy of Design』をテーマに自由で新しい壁紙のアイデアを募集する。
同社では、2017年に「サンゲツ壁紙デザインアワード」を立ち上げ、これまでプロや学生、海外からも幅広いく作品を募集、累計1400点を超える新しい発想やデザインが集まるなど、業界を代表するコンペティションとなっている。
「第4回サンゲツ壁紙デザインアワード」のテーマは、第1回から一貫し、同社のブランドコンセプトでもある『 Joy of Design』。今回は壁紙のグラフィックや柄そのものに留まらず、そのデザインが壁紙として空間でどのように活かされるか、空間のデザインにいかにつながるか、というコンセプトをより重視する。
審査員はクリエイティブディレクターの谷山直義氏(株式会社NAO Taniyama & Associates 代表取締役社長)、アートディレクターの植原亮輔氏(株式会社キギ代表)、テキスタイルデザイナーの安東陽子氏(安東陽子デザイン代表)、同社安田正介社長(審査委員長)が務める。大賞(1点/賞金100万円)、優秀賞(1点/50 万円)、入賞(3点/各20万円)を選ぶ。
募集期間は2020年7月1日(水)〜9月18日(金)まで。作品の提出物受付は9月30日(水)まで。受賞結果は2020年12月に公式WEBサイトで発表予定。
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