Panasonic
KOIZUMI
DAIKO
ポラスグループで2X4の戸建分譲住宅を企画・販売する(株)中央住宅 マインドスクェア事業部(品川典久社長)は、「越谷レイクタウン」の中核となる南地区にて、7月19日より販売開始する、62棟の戸建分譲【ボゥ ヴィラージュ越谷レイクタウン】で、照明メーカー大手3社(Panasonic、KOIZUMI、DAIKO)とコラボして、間接照明を多用し、昼と夜それぞれの空間演出を施した 3 棟のモデルハウスを用意し話題となっている。
「ボゥ ヴィラージュ」は、フランス語で「美しい村」の意味。その名の通り、フランスの美しい街並みをモチーフにした分譲住宅シリーズは、2007年に浦和美園で開発した172 棟を皮切りに、埼玉、東京でこれまで11シリーズが分譲されている。
東京ドーム50個分の広さを誇る越谷レイクタウンの中でも、「敷地面積 150 平米以上」「壁面の位置制限」「第一種低層住居専用地域」など様々な建築制限が設けられ、将来美しい邸宅が立ち並ぶ南地区に開発された最新シリーズ【ボゥ ヴィラージュ越谷レイクタウン】では、住宅の企画設計段階から、照明メーカーと合同で空間演出を創りあげる試みを推進、間接照明等を使った新しい住まい方など照明のプロが手掛けるトータルな照明演出を一般住宅に採り入れて提供したいという想いから、「モデルハウス照明演出コンテスト」と銘打っての競演となった。同社では、レイクタウンの美しい景観、同シリーズの特長である美しい街並みに加えて、「美しい照明演出」にまでこだわった「美しい街並みで、美しく生きる」暮らしをご提案したいとしている。
なお、デザイン面の特長としては、街のシンボルにもなる尖塔屋根『アーバンシャトー』
がある。尖塔屋根の内部は吹抜で、リビングは高級レストランの個室に招かれたような贅沢な空間となっている。またリビングの天井高は、一般の住まい(2.4m)より30cm高く設定。サッシも 2.2mの高さを確保しており、陽光を豊かに取り込める空間を実現し、庭を間近に感じられる一体感を創り出している。
【ボゥ ヴィラージュ越谷レイクタウン】の所在地は、埼玉県越谷市越谷レイクタウン特定区画整理事業133街区 1-9画地ほか(JR 武蔵野線「越谷レイクタウン」駅より徒歩8分)。総棟数は62棟、第1期販売は20棟。土地面積は150.02〜159.67平米、建物面積は95.75〜100.50平米。間取りは、3LDK+畳コーナー+ウォークインクロゼット〜4LDK+書斎+ウォークインクロゼット。販売価格は未定。
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