アウターシェード
YKKAP(株)は、夏場の日射や西日など太陽光を窓の外でブロックし、快適な室内環境や節電効果をもたらす洋風すだれ「アウターシェード」をリニューアルし、4月2日(月)に新発売する。
今回リニューアルされた新「アウターシェード」では、ソフトクローズ機構を採用、これによりシェード収納時に下から手を離しても、安定した巻き上がりで、ボックス付近でブレーキがかかり静かに収納されるようになった。
またシェードには、緯糸各4色(グレイ、ブルー、グリーン、ブラウン)と黒色のみの経糸で織ったオリジナル生地を採用した。表裏のカラーを変え、また朱子織(二重織り)とし、さらに経糸を黒色にすることにより、日射遮蔽性能が従来品よりも1割以上向上した(特許出願中)。
この他、施工方法についても、従来の壁付けに加え、壁にも窓枠にも穴加工をすることなく、簡単に施工が出来る方法(ブラケット)を開発、さらに2階の窓への設置でも室内からの施工が可能となる半外付型や業界ではじめてシャッター付引違い窓にも対応した。
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