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商品ニュース

2016年7月9日
大一商事 「2016-17グレワン秋冬インテリアコレクション」発表


展示会の様子

 大一商事(本社:東京)の「2016-17グレワン秋冬インテリアコレクション」の展示会が7月5日から3日間、本社ショールームで開催され、中央に新たに導入したイタリア製のソファーカバーや、それにフィットしたクッションのディスプレイを据えるなど会場を盛り上げた。洗練されたお洒落なデザインで、1人用・2人用・3人用としての使い方にも対応できるサイズを用意している。

 全体の商品構成は、敷物関係で8つ、グッズ関係で7つのカテゴリ、それにトータル展開の「ライフスタイル」からなる豊富な品揃えである。そこへ市場ニーズにマッチさせた新柄新色、新サイズを数多く投入した。
 たとえば、軽くて洗えて畳んで収納できる「ソフトウィルトン」の場合、売れている『ブルージュ』を増色。好評の「国産モケット」に新柄。売れ筋の「ゴブランシェニール」は新柄のほか、人気の、『キルマ』でサイズを増やした。また、「ハンドルーム」(手織り機によって織られたもの)はカラーギャベに無地を加えた。ベルギー製中心の「ウィルトン」では、売れるクオリティーの新柄に力を入れる一方、ウクライナ製のロープライス商品においては10帖サイズまで拡大させた。さらに「ウィルトン、モケット、ゴブランマット」や「国産ラグ・平織りカーペット」、「丸巻きタフト、ダイニングラグ」等の新しい展開があった。

 期待される「ホットカバー」は、新柄『ミッキー』等のほか、新しくウレタンラグ(下敷きラグ)を導入し歩行感の向上を提案した。マルチカバー「キルト」では、新柄を多く取り入れ充実させた。また、「クッション&小物カバー・トータル」「バス・キッチン・トイレタリー・玄関マット」「のれん」「ライフスタイル」等は、カラフルでシンプルモダンな色柄、あるいはヴィンテージ感覚のデザインの投入と合わせて、いろいろなタイプによる品揃えを図った。

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