オンラインインテリアビジネスニュース

ログイン・登録 PC版

リノベーション

2019年10月31日
グローバルベイス Aoyama Flower Marketとのコラボ第2弾発表


リビングダイニングキッチン


花器付き円形テーブル


マイクロ胡蝶蘭のシェードランプ

 グローバルベイス(株)と青山フラワーマーケットを運営する(株)パーク・コーポレーションのグリーン空間事業「perkERs by Aoyama Flower Market」は、植物との暮らしに特化したリノベーションプランの第2弾として、MINIMAL × GREENをコンセプトとする「GREEN DAYS CASE002」を10月30日より提供開始し、東京・青山一丁目駅近くのヴィンテージマンション内にモデルルームをオープンした。

 「GREEN DAYS」では、植物と人間が心豊かな時間を過ごせる住空間を目指し、キッチンやソファ、照明など、同ブランドのオリジナルデザインを用意、植物の専門家による年4回のアフターサポートも行うなど、緑と暮らすリノベーションならではの新たなマンションライフを提案しており、東京・渋谷駅前に開設したモデルルームは、既に販売済みであるという。

 今回発表された第2弾のモデルルームは、東京・赤坂8丁目に立地する築41年のヴィンテージマンションの一室。都心の超一等地ながら、専有面積72.14平米の恵まれた2LDKの住空間の中で、MINIMAL × GREENをコンセプトに、前回のプランよりも、もっと研ぎ澄まされた空間の中にグリーンを取り込むことを狙っている。今回も、ボール球ライトとミニマムグリーンがモダンな印象を産み出すペンダントライトや、溶岩石と黒染めの木目が美しい花器付円形テーブル、岩に寄生したように静かに佇む高さ 18cmほどの「マイクロ胡蝶蘭」がポイントのシェードランプなど、オリジナル家具を用意。内装材についても、色味を統一しながら、植物やオリジナル家具の自然素材が際立つ配色・マテリアルが選定されている。例えば、壁は塗り壁のような自然な表情と、吸放湿性・耐久性を併せ持つ、グレー味の「エコフリース」を提案。またリビングや個室の床には、傷がつきにくくメンテナンスしやすいブラックチェリーの突板フローリングを、キッチン回りはコンセント部分も含めブラックで統一。巾木についても極限までなくすなど、細部まで削ぎ落したデザインとなっている。

戻る


トピックス

本紙紙面

アクセスランキング

  1. サンゲツ 「内製DX」を推進 社員自作アプリが300件を突破
  2. コクヨ 120周年を機にリブランディングしロゴなど刷新
  3. トーソー 「with curtains 2025」を「JAPANTEX」会場内で開催
  4. ニチベイ プロバスケクラブ「アルバルク東京」とパートナー契約を締結
  5. コマツ・小松氏 「デジタル化・DX推進展」(大阪)セミナーに登壇
  6. 「第44回 JAPANTEX 2025」来場者事前登録の受付開始
  7. トーソー セミナー「トーソーが挑む営業DX」10/7・15に開催
  8. 小嶋織物 関西万博・特許庁イベントにて「導電織物壁紙」を展示
  9. 2025年8月の新築着工戸数 5カ月連続減の6万275戸
  10. サイレントグリス ウェーブカーテンの芯地を隠す仕様の販売開始

IBNからのお知らせ

資料請求・お問い合わせ

©有限会社インテリア情報企画