リビングダイニングキッチン
花器付き円形テーブル
マイクロ胡蝶蘭のシェードランプ
グローバルベイス(株)と青山フラワーマーケットを運営する(株)パーク・コーポレーションのグリーン空間事業「perkERs by Aoyama Flower Market」は、植物との暮らしに特化したリノベーションプランの第2弾として、MINIMAL × GREENをコンセプトとする「GREEN DAYS CASE002」を10月30日より提供開始し、東京・青山一丁目駅近くのヴィンテージマンション内にモデルルームをオープンした。
「GREEN DAYS」では、植物と人間が心豊かな時間を過ごせる住空間を目指し、キッチンやソファ、照明など、同ブランドのオリジナルデザインを用意、植物の専門家による年4回のアフターサポートも行うなど、緑と暮らすリノベーションならではの新たなマンションライフを提案しており、東京・渋谷駅前に開設したモデルルームは、既に販売済みであるという。
今回発表された第2弾のモデルルームは、東京・赤坂8丁目に立地する築41年のヴィンテージマンションの一室。都心の超一等地ながら、専有面積72.14平米の恵まれた2LDKの住空間の中で、MINIMAL × GREENをコンセプトに、前回のプランよりも、もっと研ぎ澄まされた空間の中にグリーンを取り込むことを狙っている。今回も、ボール球ライトとミニマムグリーンがモダンな印象を産み出すペンダントライトや、溶岩石と黒染めの木目が美しい花器付円形テーブル、岩に寄生したように静かに佇む高さ 18cmほどの「マイクロ胡蝶蘭」がポイントのシェードランプなど、オリジナル家具を用意。内装材についても、色味を統一しながら、植物やオリジナル家具の自然素材が際立つ配色・マテリアルが選定されている。例えば、壁は塗り壁のような自然な表情と、吸放湿性・耐久性を併せ持つ、グレー味の「エコフリース」を提案。またリビングや個室の床には、傷がつきにくくメンテナンスしやすいブラックチェリーの突板フローリングを、キッチン回りはコンセント部分も含めブラックで統一。巾木についても極限までなくすなど、細部まで削ぎ落したデザインとなっている。
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