授賞式
(一社)リノベーション協議会は、2018年を代表するリノベーション事例を選ぶコンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2018」の総合グランプリ、部門別最優秀作品賞、特別賞を発表、12月13日(木)には東京大学本郷キャンパス内にて授賞式が行われた。
同本コンテストでは、施工費別に「500万円未満部門」「1000万円未満部門」「1000万円以上部門」「無差別級部門」の4部門を設定している。部門ごとに全国からエントリーされた計246作品を、リノベーションの楽しさ・魅力・可能性という点にフォーカスしてSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を活用した一般ユーザーの声を取り入れ一次審査をし、64作品をノミネート選出。その後、最終審査において、住宅系を中心としたメディアの編集者10名で構成された選考委員によって、総合グランプリ、部門別最優秀作品賞4点、特別賞13点を決定するもの。
その審査の結果、総合グランプリに(株)タムタムデザイン『黒川紀章への手紙(タムタムデザイン+ひまわり)』が選出された。また500万円未満部門は(株)水雅『groundwork』、1000万円未満部門は(株)ブルースタジオ『『MANISH』新しさを壊す』、1000万円以上部門は(株) grooveagent『家具美術館な家』、無差別級部門は(株)ブルースタジオ『ここで何しようって考えるとワクワクして眠れない!~「喫茶ランドリー」』が受賞した。
総合グランプリ (株)タムタムデザイン『黒川紀章への手紙』
500万円未満部門 (株)水雅『groundwork』
1000万円未満部門 (株)ブルースタジオ『『MANISH』新しさを壊す』
1000万円以上部門 (株) grooveagent『家具美術館な家』
無差別級部門 (株)ブルースタジオ『ここで何しようって考えるとワクワクして眠れない!~「喫茶ランドリー」』
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