(株)リビタ(都村智史社長)では、シェア型複合施設「 the C」、シェア型賃貸住宅「シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘」、一棟丸ごとリノベーション分譲マンション「リノア東日本橋」「リアージュつくば春日」について、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2015年度グッドデザイン賞」を受賞した。同社として、これは6年連続受賞となる。
シェア型複合施設「the C(ザシー)」は、築 53年のオフィスビルを、54室のシェアアパートメント(シェア型賃貸住宅)・シェアオフィス・シェアスペースの 3つの機能が融合するシェア型複合施設へと用途変更、東京のオフィス街を働く場所から暮らす場所へと“転換”した事業(事業主:ヒューリック(株))。また、シェア型賃貸住宅「シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘」は、築 51年の元社員寮を108室の大規模シェア型賃貸住宅に再生。1,000平米を超える豊かな外構空間を活かし「木々と暮らす、シェア暮らし」がコンセプトの環境共生型住宅とした事業(京王電鉄(株))。「リノア東日本橋」は、隅田川沿いに立地する築 20年の賃貸マンションを一棟丸ごとリノベーション分譲マンションとして再生した事業。「リアージュつくば春日」は、元企業社宅を一棟丸ごとリノベーション分譲マンションとして再生した事業である。
なお、10月30日(金)~11月4日(火)、東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション 2015(G展)」会場で、これら4事業すべてが、本年度受賞作として紹介される予定である。
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