
「PRIDE指標2025」でゴールド認定
(株)サンゲツは、このほど(一社)work with Prideが策定した、職場におけるLGBTQ+に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2025」において、最高評価である「ゴールド」を3年連続で取得した。
サンゲツグループは、多様な個性を持つ従業員一人ひとりが、自分らしく生き生きと働ける職場環境の実現を目指し、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進を重要な経営戦略の一つとして位置づけている。
この戦略に基づき、同社ではALLYイベントへの継続的な参加や全社員を対象とした定期的なLGBTQ+研修を実施、また同性パートナーをもつ社員にも住宅支援や手当、特別休暇、育児・介護休職、育児短時間勤務などが適用可能となる「同性パートナーシップ制度」を導入するなどLGBTQ+に関する取り組みも継続的に進めている。
この他、2025年には、同性婚の法令化を推進するBME(Business for Marriage Equality)のイベントをサンゲツ本社で開催するなど、社外との連携も強化している。
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