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リノベーション

2015年8月10日
インテリックス 創立20周年を機に新CIとスローガン制定


新コーポレートロゴ

 (株)インテリックス(山本卓也社長)は、創立20周年を機にグループの取り組みをより一層明確にしたブランディング展開を目指し、コーポレートロゴ及びシンボルマークを改定するとともに、新しくコーポレートスローガン「つぎの価値を測る」とブランドスローガン「きもちまで測るリノベーション」も制定。8月17日より、新ホームページに改定するとともに、新CIを順次展開していく。



 同社グループはこれまで、「リノヴェックスマンション」のブランドで2015年5月末までの累計1万5680戸を供給するなど、中古マンション再生流通事業を主軸に「リノベーションによる付加価値」を提供してきた企業であり、同事業で培った20年にわたる実績とノウハウを活かし、個人や法人からのリノベーション内装工事にも積極的に応える体制の構築や、少額で不動産投資ができるアセットシェアリング事業の推進など、新たな事業展開を進めていることから、創立20周年を機に、今回の新CI及び新スローガンを制定した。

新しいCIは、「Intellex」という社名の中に、リノベーション事業に関わりが深いとも言える4つの数学記号

「−(取り除く)」
「+(加える)」
「=(イコール)」
「×(倍の価値)」

を見出したもの。

 また、コーポレートスローガン「つぎの価値を測る」、ブランドスローガン「きもちまで測るリノベーション」はいずれも、インテリックスのリノベーションが、ミリ単位で物件を“測る”ことで始まることに由来しているが、同時に“はかる”という言葉には、「ものをはかる」意味だけでなく、“予想する”“気持ちをおしはかる”という意味合いもある。そこで同社では、中古マンション流通に、「リノベーション」「保証」という概念を導入して、安心の住まいを提供し、さらに「アセットシェアリング」など、世の中に必要な新たな価値を予想し、生み出す同社の姿勢をコーポレートスローガン「つぎの価値を測る」で表現するとともに、住む人の「きもち」を考えた精密な計測、価格にあった適切なプランを提示する気配り、さらには近隣住人の「きもち」を配慮した工事や、住んでからの「きもち」を考えたアフターサービス保証等、インテリックスのリノベーションをあらわすブランドスローガンを「きもちまで測るリノベーション」としたという。

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