▼今年も流行色協会の「オートカラーアウォード」と、リノベーション協議会の「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」が決定した。この二つのイベントが済むと、いよいよ今年もおわりだなとの感慨を禁じ得ない。インテリア業界には厳しい一年だったと思われるが、一年間の取材を通じて得られた感じでは、大企業のオフィスリニューアルと高級ホテル、富裕層向けのリノベーションが◎、(首都圏の)新築マンションとビジネスホテルは×、一般向けリノベーションは○……ではないか?
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