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2023年8月26日
【プロダクトナウ】「AUTHENSE EDITION 10」アスワン
巻頭企画「グランハーモニー」でモダンテイストを提案
反響音を軽減する「吸音カーテン」を展開




見本帳

 アスワン(株)(深江崇紘社長)は、8月1日(火)にオーダーカーテン見本帳『AUTHENSE(オーセンス)EDITION 10』(225柄511アイテム)を新発売した。

 『オーセンス』は、同社の数あるカーテンシリーズの中でも素材、カラー、品質、織り技法などにこだわった基幹となる見本帳だ。新しくなったエディション10にも、多くのこだわり要素が詰まっている。その特徴について、アスワン(株)商品部MDの土井麻里氏に語っていただいた。
   
                      ◆


「スタイリッシュ」


「ノーブル」


「リラックス」

 『オーセンス』はエディション1の発売からおよそ30年にわたり、全国のインテリア専門店様でお取り扱いいただいている当社の基幹見本帳です。その積み重ねてきた歴史から、全体のテイストとしてクラシックやエレガントといったイメージの見本帳としてご認識いただき、これまで活用していただいてきました。

 一方、市場環境を見てみますと、ご承知の通り、昨今の住宅デザインはモダン系が主体となっています。基幹見本帳として、こうした消費者の方のニーズにもしっかりお応えしていくため、エディション10では、『オーセンス』らしさを受け継ぎながらも、特にモダンテイストの強化を図りました。

 その象徴が、巻頭企画「グランハーモニー」です。「光と糸の調和」をテーマに、繊細な糸使いで使いやすく、けれども『オーセンス』らしいクオリティの高いモダンを「スタイリッシュ」(9柄32アイテム)、「ノーブル」(5柄30アイテム)、「リラックス」(5柄15アイテム)という3つのコレクションで提案しました。

 『オーセンス』はエディション1の発売からおよそ30年にわたり、全国のインテリア専門店様でお取り扱いいただいている当社の基幹見本帳です。その積み重ねてきた歴史から、全体のテイストとしてクラシックやエレガントといったイメージの見本帳としてご認識いただき、これまで活用していただいてきました。

 一方、市場環境を見てみますと、ご承知の通り、昨今の住宅デザインはモダン系が主体となっています。基幹見本帳として、こうした消費者の方のニーズにもしっかりお応えしていくため、エディション10では、『オーセンス』らしさを受け継ぎながらも、特にモダンテイストの強化を図りました。

 その象徴が、巻頭企画「グランハーモニー」です。「光と糸の調和」をテーマに、繊細な糸使いで使いやすく、けれども『オーセンス』らしいクオリティの高いモダンを「スタイリッシュ」(9柄32アイテム)、「ノーブル」(5柄30アイテム)、「リラックス」(5柄15アイテム)という3つのコレクションで提案しました。

 「スタイリッシュ」は光沢感のある糸で深みのある色や艶を表現しています。「ノーブル」はボリュームのある糸によって表情のある仕上げに、「リラックス」は麻やウールのイメージをポリエステルで表現した天然ライクな生地を提案しています。いずれも、糸や織り技法にこだわった上質な生地に仕上がりました。


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