前号に引き続き、インテリア専門店アンケートの結果をレポートする。今回はインテリア専門店の中心業態である前売り業態に絞った形で紹介する。
まず景況感であるが「繁盛」「上向き」が12.5%にとどまった。一方、「下向き」「衰退」との回答の合計が約3割にのぼった。全体の景況感で「繁盛」「上向き」が約3割、逆に「下向き」「衰退」が約17%だったことを考えると、業態別として前売り業態の厳しさが浮き彫りとなった。
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