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2022年8月12日
【SDGs最前線】パレットハウスジャパン(大阪府東大阪市)
廃材を活用したビンテージ家具
環境意識の高まりでオフィスや商業施設で需要拡大中


大町社長

 SDGsなど環境意識の高まりから、オフィスや商業施設といったコントラクト市場を中心に商材の選び方が大きく変化している。リサイクル商材を使用することで企業価値の向上を図るためである。

 そうした社会的背景の中、大阪府東大阪市の小さな家具メーカーに注目が集まっている。物流に使用するパレットや建築用足場(関西では木板が主流)の廃材からテーブルや椅子、TVボード、キャビネット、木製ドアといったビンテージテイストのデザイン家具を製造・販売する(株)パレットハウスジャパン(大町浩社長)だ。

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