左から2人目が内山代表
国が推進する国家戦略特区「スーパーシティ」の一つに選定され、注目が集まる茨城県つくば市において、筑波研究学園都市建設初期の都市に必要な機能を導入するため、1983年に、世界的建築家の磯崎新氏の設計により建設された中核施設「つくばセンタービル」について、つくば市では周辺環境の変化や人々の動線の変化、施設の老朽化に伴い、2017年からリニューアルに向けた検討を進めてきたが、このほど、国土交通省の制度である、老朽ストック活用リノベーション推進型まちづくりファンド支援事業を活用したアセットリノベーションファンドからの投融資の第1号案件として1階部分、旧アイアイモールの約200平米のエリアにリノベーションを実施、つくばを拠点に成長する企業や活動する人々、多様な働き方を応援する拠点「co-en」として再生・オープンした。
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