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 コロナ禍の中で、昨年に引き続き、いやそれ以上に景況感が上向いているという状況が明らかとなった。
 外出自粛やテレワークの浸透によって、「おうち時間」が増加してインテリアに関心が向けられたこと、また旅行や外食への支出が抑えられたことも大きかっただろう。それでもすべてのインテリア専門店が上向いているはずはない。アンケート調査に協力的な専門店はあらゆることに前向きなことを考えれば、そうしたエンドユーザーをしっかりと獲得するような仕掛けを地道に続けてきたからこそ、コロナ禍というピンチをチャンスにかえることができたということだ。
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