
新『エコキューブ』を実装したマンション
急速に進行する地球温暖化を背景に、国連が提唱する持続可能な開発目標SDGs や、カーボンニュートラルによる低炭素化社会の実現が急務とされている。
そうした中、我が国では住宅分野における省エネ化が、欧米先進国より遅れをとっていると指摘されているが、リノベーション事業を手掛ける(株)インテリックス(俊成誠司社長)は、本紙既報の通り、省エネ+健康+経済的メリットを実現する、新たな高断熱高気密リノベーションブランド「ECO CUBE」(エコキューブ)を発表。2022年5月期に200件の販売展開を図っている。またグループ会社の(株)インテリックスTEIでは、札幌市に温熱計算センターを開設、グループを挙げて省エネリノベーションへの取り組みを加速させている。
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