
10月20日より、「JAPANTEX2021 ONLINE」がスタートした。今回はオンライン形式で12月末までという長丁場である。前号でも書いたが、時間や場所にとらわれず、何度でも来場(アクセス)することで情報の見落としをなくすことができるのは、オンライン展示会の大きなメリットだろう。
さて、前号のインタビューで花田正孝JAPANTEX実行委員長も語っているが、今回の「JAPANTEX」は、オンラインの特性を活かしてエンドユーザーの来場誘致を進めているのも特徴だ。それに向けた取り組みとして、エンドユーザー向けのセミナー実施や、メイン企画のウィンドーズパラダイスもエンドユーザーを意識して分かりやすいインテリアデザインの解説を行っている。
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