
細井社長(左)、東山さん(中)、布施教授(右)
近畿大学、および京都の内装工事会社・(株)インテリアホソイ(細井和博社長)は、さる9月1日~6日の期間、共同研究の一環としてインテリア・内装による心理的・生理的影響を調査するための実験を実施、約130名の被験者のデータを収集した。
同実験は、近畿大学キャンパス内に、実物大の「みんなの憧れのリビングルーム」3部屋を再現し、被験者に一定時間その部屋で過ごしてもらい、心拍数の変化や部屋の中での会話の頻度、表情、行動などを測定し数値化するとともに、感情の変化をグラフで表現することでインテリアによる心理的・生理的影響をデータ化しようというものだ。
この記事は購読者専用記事となります。インテリアビジネスニュースをご購読 いただけますとユーザーID、パスワードを発行いたします。
|
|
|