
インテリアファブリックや家具デザインのトレンドを、世界的にリードしてきた海外の展示会が、コロナ禍の蔓延によって、開催できない状況が続いている。
だが、どんな状況でも、消費者はいつも何らかの目新しさを求めるもの。
そこで今回は、「異業種から見たインテリア市場」でおなじみの川﨑智枝氏に、バッグ業界における今季のプリントの人気傾向をまとめてもらった。
異業種とはいえ、もともとバッグ業界では、デザイン性が高い輸入カーテン生地をバッグの素材に使うこともあり、親和性が高い。
必ずしも同じような柄がインテリアファブリックスや壁紙にあるとは限らないが、今季のインテリア提案のヒントとして活かしてもらえれば幸いである。
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