
日経MJでも連載する経営コンサルタントの竹内謙礼氏による書籍「ホームページの値段が『130万円』と言われたんですが、これって相場でしょうか?」を拝読したが、今のインターネット業界の内情がよく分かる秀作だった。
そのタイトルにもにじみでているように、ホームページ制作の値段はとても分かりにくい。ワードプレスのようなCMSを使って格安で制作してくれる業者やSEOやリスティング広告など集客も含めて運用してくれる業者、あるいは書籍中にもあるように、「友達価格」として相場よりも安く(?)提示する知人業者など制作会社の立ち位置によってさまざまである。
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