アンティークな木の扉が印象的なファサード
バッグ小売りチェーンのサックスバーホールディングスが、4月16日に「エティアム蔵前」をオープンした。
モノづくりの街・蔵前は東京のブルックリンとも称され、ダークグレーのシックな外装が街中に溶け込んでいる。地下鉄蔵前駅から徒歩1分のショップは、1、2階合わせて約30坪ほどの広さ。1階に本格的なカフェも併設し、ハンドドリップのコーヒーが楽しめる。2階にはソファ席やテラス席も設け、革製品を見ながら贅沢な時間を過ごせる。また、バッグを陳列しているアンティークな什器は、英国から輸入した古い家具を用いており、それぞれ値段を付けて販売されている。
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