
今号1面では『谷本りほーむ』を紹介したが、特に興味深かったのが「有料会員」制度である。
詳しくは本紙を読んでいただきたいが、月額3000円を支払った「有料会員」に対して、住居の情報を完全に把握して手厚いアフターサービスを提供するというもの。さらに緊急事態が発生すれば24時間体制で初動対応をするというから、「有料会員」になれば安心して日々の生活を営むことができるわけだ。また『谷本りほーむ』にとっても一定の会員数が集まれば経営は安定する。まさにウィン・ウィンのビジネスモデルといえる。
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