本格オープンし「14-23」の魅力を発信 ©Ito tetsuya
『ハイムテキスタイル』(ドイツ)にて、もっとも注目を集める企画が最先端のテキスタイルトレンドを発表する「トレンドエリア」である。そのトレンドセッターの一員として、2018年まで10年間にわたってトレンドを発信してきた南村弾氏。現在も「ハイムテキスタイルトレンドアンバサダー」として活躍中で、トレンド提案にも関わり続けている。
さて、近年の「ハイムトレンド」は単純にデザインやカラーだけでなく、社会情勢やマーケット動向といったより大きな視点から捉えながらビジネスの方向性までを示唆するように変容している。こうした「ハイムトレンド」が提示するテキスタイルビジネスの一つのモデルとして、今年11月、南村弾氏が東京・浜田山にテキスタイルショップ『ieno textile atelier & shop』を正式オープンした。
この記事は購読者専用記事となります。インテリアビジネスニュースをご購読 いただけますとユーザーID、パスワードを発行いたします。
|
|